最近よく聞く「SEO」って何?
SEO(検索エンジン最適化)とは、YahooやGoogkeなどの検索エンジン上でキーワード検索した際、
検索結果のより上位に表示されるようにホームページを制作、改善すること。
いまや検索エンジン上位に表示されるのは、広告を出す以上の効果があるとも言われています。
逆に下位になると、ユーザーの目に触れることすら無い可能性も。
同じホームページを作るにしても、SEO対策をしているページとしていないページでは大きな差があるのです。
SEO対策って実際、どんな事をしているの?
あくまで対策のうちのひとつですが、W3C勧告に準拠したホームページ制作をすることです。
「WEB標準」とは、W3C(ウェブの標準化をすすめる団体)によって定められる規格。
世の中にいろんな規格があるように、WEBにも規格があるのです。
その規格を満たしているのは、80億以上もあるホームページの中のわずか6.5%といわれています。
規格に沿って制作された正式な文書構成のホームページは、余分な記述が無く、検索エンジンに検索されやすい内容となります。
つまり、検索エンジンと相性の良いページになるという事ですね。
「WEB標準」のホームページは、その他にも
・さまざまなブラウザできちんと表示される
・ページの表示されるスピードが早くなる
などなど・・・多数のメリットがあるのです。
日々の情報収集も必要不可欠です
その他にもさまざまな対策法がありますが、検索エンジンの上位表示基準(アルゴリズム)は一定ではありません。
一度上位に表示されたからといって放置していれば、いつの間にか下がってしまう可能性も・・・。
弊社では日々、専門のスタッフが情報を収集し、いちはやく対策を取り、結果に反映させています。